いろいろある、腹筋ローラー使い方

腹筋ローラーの使い方は簡単。手に持った腹筋ローラーをただ前後に転がすだけ。猿でも出来るエクササイズグッズなのだ。

名前が腹筋ローラーというものだから腹筋が鍛えられるのはもちろん、そのほかの部位も鍛えることができる。上半身を満遍なく鍛えられるが、僕が腹筋ローラーダイエットで実際に使ってみて「ここが効く!」と感じたのは大胸筋と背筋、それから上腕三頭筋だ。大胸筋が鍛えられればたるんだ胸が引き締まる。女性ならバストアップの効果がありそうだね。上腕三頭筋は二の腕のシェイプアップになる。

腹筋は面積が多く、普通の腹筋運動では全体満遍なく鍛えるのが難しいのだが、腹筋ローラーなら比較的満遍なく鍛えられる。特に下腹辺りの腹筋がよく鍛えられた。単にその部位の筋肉が低下気味だったからかも知れないけど。

ただ、腹斜筋(横腹の筋肉)はあんまり鍛えられないかな? 転がし方を工夫すれば鍛えられそうだけど。なので、横腹を引き締めたい場合はちょっと工夫したやり方を探してみると良いかも。

■負荷は自分で調整
腹筋ローラーの良さは転がし方で負荷を簡単に調整できるところにもある。辛ければやり方を調整すれば誰でも無理なくできるってことだ。

究極は多分立った状態から腹筋ローラーを転がす方法なのだが、これはかなりきつい。男性でも1回すらできないという人もいておかしくは無いくらい。前に転がすことはできても足元に戻ってくることが出来ないのだ。ダイエット目的の人は体重が多いだろうから、そのせいもあるかも。痩せてても筋力が無ければやっぱりできない。

ダイエットで腹筋ローラーを使うなら、まずは地面に膝を付いた状態で転がすのが一番。この状態でどれだけローラーを前に転がすかでも負荷が変わってくる。奥に転がすほど戻るときに辛くなり回数が多く出来ない。手前に近いほど楽なので回数を増やせる。あんまり近すぎても腹筋を鍛えられないから、程よく辛く感じるところまで負荷を調整、つまり前にローラーを転がすようにするといいかも。

腹筋ローラーには種類がいくつかあるけど、基本は前に転がすのが基本。ものによっては片手に一個ずつローラーを持って左右にも転がせるようなタイプもあるみたい。これ、ちょっと気になるなぁ……。